仙川駅前すずきクリニックの小児科
(当院では新生児の診察や乳児検診はしておりません)
小児科(児童)について
小児科では、皮膚疾患、内科疾患、アレルギー疾患といった全身的な疾患とからめて、病気の状態をとらえるようにしています。お子さんは体力が弱いですから、1日も早く正確な診断と治療を行うことが大切です。
小児科の場合も、経過を見ることが大切ですから、初期症状のときからお越しいただければありがたいです。…
こんな症状はご相談ください。
迅速診断対応可能な内科疾患
夏の内科疾患
夏の皮膚科対応
迅速診断対応可能な内科疾患
●溶連菌
A群溶血性レンサ球菌が原因で引き起こされる感染症です。子供に多く発症しますが、最近では大人にも発症がみられます。抗菌薬を処方しますが、…
●マイコプラズマ
お子様が熱を出し何日か遅れて咳が出はじめることがあると思います。風邪の症状とよく似ているため、見逃されがちですが…
●アデノウイルス
夏に、プールなどの利用により感染することが多い夏風邪の原因の一つです。そのことからプール熱とも呼ばれています。アデノウィルスに感染するとさまざまな症状を…
●インフルエンザ
インフルエンザは、ウィルスに感染して起こります。普通の風邪よりも感染力は強く、症状も重いです。通常、冬に流行ることが多いですが、近年では…
夏の内科疾患
●夏かぜ
子供の夏風邪で多いのが、
ヘルパンギーナ(急性のウィルス性咽頭炎)
手足口病
咽頭結膜熱(プール熱)です。それぞれ原因となるウィルスの…
●小児の気管支喘息
気管支喘息といえば、子供の病気というイメージがありますが、大人でもかかります。大人の場合は、アレルギーの原因と共に、ストレスや…
●長引く 咳症状
お子様が風邪をひいた時に、症状は落ち着いて回復してきたのに、なぜか咳だけが続いているといったことはありませんか?子供ゆえに、痰や鼻水を上手く出すことができなくて…
●アトピー
お子様の体質(遺伝)や、環境的な要因によって様々なアレルギー症状が現れます。アレルギーであると確定できない症状もあり、判断に困ることも…
●アレルギー性鼻炎
体内に侵入してきた異物(細菌など)を排出するために、くしゃみという防衛反応があります。その時に鼻水を出すことで鼻の中の洗浄を行い…
夏の皮膚科対応
●とびひ 伝染性膿痂疹
虫刺されや、あせもができて痒くて掻いてしまいがちです。そんな時、そこに細菌が入り小さな水ぶくれができ、ひどくなると化膿してしまうことがあります。…
●水いぼ
水いぼとは、伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)ともいい、その名の通り伝染性のものです。子供に多く見られます。自然に治りますが…
●おむつかぶれ
お子様の皮膚は、薄く、外部からの刺激を受けやすいため、感染症を引き起こします。その中でも、おむつを使用しているお子様に…
●皮膚炎
お子様がかかる皮膚炎には、いくつかあります。外的要因(菌等)によるもの、内的要因によるものがありますし、また、乾燥によって発症する…
●乳児湿疹
新陳代謝の活発な赤ちゃんに現れる湿疹のことを乳児湿疹と言います。アトピー性皮膚炎との区別が難しい上…
●汗疹
ここ数年の夏の暑さ、発汗がもたらす皮膚の症状。暑い季節、発汗により起こる非常に多い症状です。特に近年の気温上昇で夏だけでなく、…